しごと

お店のチラシ、AIにキャッチコピーを10個出してもらおう

こんな日、ありませんか

カフェの春の新メニューを告知するチラシを作る。
いちごパフェと、バジルパスタ。
「春の新メニューはじめました」じゃ、なんとなく弱い気がする。

SNSで見たおしゃれなコピーを思い出そうとする。
でも自分で考えると、全部同じような言葉になる。

「フレッシュ」「季節」「ご褒美」「至福」…
手垢のついた表現ばかり。


AIに聞いてみよう


カフェの春の新メニューのキャッチコピー。いちごパフェとバジルパスタ。10個出して。


AI

異なる方向性で10個提案します。
1. 春、スプーンですくう幸せ。
2. いちごが主役、バジルが脇役の春。
3. 甘い、青い、春のカフェごはん。
4. この春は、赤と緑が主役です。
5. いちご、てんこ盛り。バジル、香り立つ。
6. 食べてしまうのが、少しだけもったいない春。
7. 春限定、4月だけの組み合わせ。
8. この春のランチ、決めましたか?
9. フォークとスプーンで、春を確かめる時間。
10. いちご×バジル、想像より合います。
短めのもの、感性寄りのもの、機能的なものを混ぜました。
お店の雰囲気や客層で選んでください。

— ChatGPT / 2026-04-19

自分では思いつかない方向性が、一度に揃います。


戸惑うところ

AIのコピーは、時に「使い古された表現」に寄ることがあります。
「至福の一皿」「贅沢な時間」「こだわりの素材」は、AIが好んで出す定番フレーズ。
「SNS映えするもの」「ちょっと尖ったもの」と注文を足すと、よりユニークな案が出ます。


もう一声かけてみよう


もっと尖った、SNSで話題になりそうなやつを5個。


AI

印象に残る方向で5つ。
1. いちごパフェ、バジルパスタ、どっちも裏切らない。
2. 甘いとしょっぱい、ハシゴしてもいい春です。
3. 「え、この組み合わせ?」と言われたい春。
4. いちごもバジルも、4月でいなくなります。
5. 今日のランチ、写真を一枚撮ってから食べてください。

— ChatGPT / 2026-04-19


最終的に、こうなる

  • 1つのコピーに悩む時間:30分 → 0
  • 10個から選ぶ時間:3分
  • 自分では思いつかない角度が手に入る

考える仕事が、選ぶ仕事 に変わります。


💡 隣に置いておくコツ

キャッチコピーを頼むときのコツ:

  1. 商品・サービスを具体的に
  2. 雰囲気(高級/カジュアル/家庭的/尖った)
  3. ターゲット(20代女性/ファミリー/常連)
  4. 文字数(10文字以内/20〜30文字/長くてOK)

「10個出して」の後、気に入った1〜2個を選んで 「これのバリエーションを5個」 と頼むと、さらに磨いた案が出てきます。

チラシだけでなく、SNS投稿、POP、メールの件名、プレゼン資料のタイトルにも同じ使い方ができます。


おわりに

考えるのと、選ぶのは、使う脳が違います。
0から生み出すのは疲れますが、用意された選択肢から選ぶのは早いです。

AIは 選択肢を用意する係 に向いています。
こちらは 最後の判断 に集中する。
役割分担がはっきりすると、販促物づくりが軽くなります。