こんなときに読んでみてください
- 「今夜の夕飯、何にしよう」と冷蔵庫の前で迷ったとき
- 「また同じメニューか…」とマンネリに疲れたとき
AIに夕飯の献立を聞くときのコツと、提案がしっくりこないときの対処法を3つずつ紹介します。
難しい設定はいりません。スマホのChatGPT(無料)に、一言打つだけです。
AIは、難しいものじゃありません
「AI」と聞くと、ITに詳しい人の道具、という印象があるかもしれません。
でも中身は、LINEのチャット画面に近いものです。メッセージを打てば、答えが返ってきます。
文句も言わず、何度でも相談に乗ってくれる「デジタルなママ友」のような存在、と思っていただくとちょうどいいかもしれません。
仕事でWordやExcelが使えるなら、同じように扱えます。
聞くときの3つのコツ
コツ1|冷蔵庫にあるものを、そのまま書く
きれいな文章にしようとしなくて大丈夫です。
1. 豚こまと玉ねぎの生姜焼き丼(10分)
ごはんの上に、生姜焼きをのせて卵黄を落とします。
2. 豚と小松菜の中華炒め(12分)
鶏ガラスープの素と醤油で味付け。ごま油で香りづけ。
3. 卵とじ丼(8分)
玉ねぎと豚こまを甘辛く煮て、卵でとじる。
どれも火が通りやすい食材なので、15分以内で作れます。
これだけで、ちゃんと答えてくれます。ざっくりの作り方まで添えてくれるので、レシピを別で検索する手間も減ります。
コツ2|家族のことを、一言添える
同じ材料でも、家族に合わせて提案が変わります。
一言足すだけで、「うちの家族向け」の献立になります。
コツ3|「3つ出して」と数を指定する
1つだけだと、気分と合わなかったときに終わってしまいます。
選択肢があると、気分で選べて、翌日以降の食材の使い回しにも参考になります。
「ちょっと違うな」というときの対処法3つ
AIの最初の答えが完璧じゃないことは、よくあります。そんなときは、もう一言つけ足すだけです。
対処法1|「もっと簡単なもので」と条件を足す
手順が多すぎる、時間がかかりすぎるとき。
時間・工程・洗い物の数など、条件を後から追加できます。
対処法2|「違う系統で」と言い換える
料理の方向性が気分と合わないとき。
ジャンルを変えたり、食材を除外したりすれば、別の角度で提案し直してくれます。
対処法3|「なぜそれを選んだか」を聞いてみる
ピンと来ないけど、理由がうまく言葉にできないとき。
AIの考えが見えると、「確かにこれ合うかも」と見直せたり、「そこは違うな」と自分の好みに気づけたりします。
使うときの、小さな2つのルール
今夜、試してみてください
完璧な答えを出してもらう必要はありません。
3つのうち、1つでも「これなら作れそう」があれば十分です。
今夜、家事が一段落した22時ごろ、ドラマを見る前の5分で、スマホに打ち込んでみてください。
AIは、文句も言わずに、何度でも答えてくれます。
慣れてきたら、冷蔵庫の写真を送る手もあります。
「この中身で何が作れる?」と聞くだけで、AIは画像を読み取って提案します(ChatGPTやGeminiなど画像対応のAI)。
「20分でできるもの」「子どもが喜ぶ味」「油少なめ」など、条件を添えると答えが自分向きになります。
おわりに
夕飯の献立を、AIに全部決めてもらう必要はありません。
「何作ろうかなぁ」と独り言のつもりで、気軽に話しかけてみてください。
献立を考える夕方の15分が、半分になるかもしれません。
それだけで、日々のくらしは少しだけ軽くなります。